テーマは「多様な子どもとの関わりについて」
19年間の支援学校勤務の後、教育委員会や大阪市こども相談センターを経て、和歌山信愛女子短期大学教授、「こどもと直接関わりたい」思いから大学を退職し、現在、児童発達支援事業所(療育施設)立ち上げ準備中の西原先生。
多様な子どもと関わった数多くの経験をもとにお話しくださる内容は、とーっても濃く、子どもと直接関わる私たちが現場で必要な内容ばかりで、学ぶことが非常に多い120分間でした。
「自分の中でこれまで疑問に思っていたことが、パズルのピースがはまるように、子どもたちがとっていた行動に合点がいきました。」
「自分を肯定すること、感情や出来事を言葉にすることが大切であることを、改めて意識しながら、子どもたちと関わっていきたい。」
(参加スタッフの感想より抜粋)
2時間の研修で盛りだくさんの内容をお話しいただきましたが、まだまだ聞き足りず、今後もアドバイスいただく機会が欲しいなぁとスタッフ皆で話しています。
西原先生、ありがとうございました!
大阪ガス「つながるガスてん」による助成で実施
2021年度のスタッフ研修は、大阪ガスさまの「つながるガスてん」プロジェクトでいただいたご寄付により実施しています。
大阪ガスさま、ありがとうございます!
(ヌーピー)