北海道・苫小牧市から西淀川に
10月31日(火)午後に、はるばる北海道の苫小牧市から、市議会議員団厚生委員会のメンバーの方々が視察のために来訪されました。
わたしたちの活動紹介、子どもたちの状況と課題をお話ししながら、居場所づくりや、支援する側への支援と予算の必要性についての思いを共有することができました。
行政との協働関係についても意見交換
早朝から飛行機での来阪、そのお疲れの中を2時間、みなさんがとても熱心に耳を傾けてくださいまして、前向きな市議さんたちとの出会いに、わたしたちも深く励まされました。
「大阪市の議員さんたちとも、こちらから出会っていって、もっとこのような話を前向きに直接伝えるべきだ」というご助言をいただき、なんとか実践していかねばという気もちになりました。
わたしたちのこれまでの草の根活動を、子ども支援施策の今後に活かせてもらえるよう、子どもたちの代弁活動として、いま一度恊働関係に向けて取り組んでいきたいと思います。(ひな)