TOP記事 | NPO法人西淀川子どもセンター

★ボランティア募集★

「いっしょにごはん！食べナイト？」のボランティアを募集しています。
ご希望の方は「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。

※その際、お名前とメールアドレス（必須）、題名に「ボランティア希望」とご記入をお願いします。

西淀川子どもセンター設立者“ひなやん”の、最初にして最後の著書（本人談）が完成しました。
15年前に立ち上げてから、たくさんの子どもたちとの出会いを通して感じてきた、様々な想いを記した一冊です。
西淀川の編集プロダクション、藤工作所・藤原武志さんの強力なバックアップのおかげで出版が実現しました！

お近くの方は、西淀川子どもセンターに直接お越しいただいても購入できます。

●西淀川子どもセンターでは、活動継続のためのご寄付を募っています。
皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

　※ご寄付・賛助会費がクレジットカードでも決済できるようになりました
⇨詳しくはこちら（「寄付する」のページへ）

子どもたちをめぐる事件や出来事が続く不安のなかで、最も被害を受け、苦しんでいるのは、子ども自身です。

背景にあるひとり親や貧困家庭の孤立などの問題に対して、子ども自身が自分のことを気軽に話せる「場」と「人」を子どもの近くに増やすことは、虐待予防や子ども支援に大きく寄与しています。

西淀川子どもセンターは、子どもが自分自身を大切な存在と感じ、安心して、納得した人生を送るための「地域に根ざした子ども支援」に取り組んでいます。

西淀川子どもセンターでは、子どもたちを支援するために、主に６つの事業を行っています。
（詳しくは「事業内容」のページをご覧ください）

宿題をしたり、いっしょにごはんをつくって食べたり。みんなで夜ごはんの時間を過ごします。

子ども自身、親自身が、自分のことや、友だち、家族のことを何でも気軽に安心して話せる場作りに取り組んでいます。

ぽぴんず開室日は、絵本などの貸し出しや、紙芝居を行っています。誰でも自由に遊びに来ることができます。
（＊2020年３月をもって閉室しました）

学びなおしや芸術を通じた自己表現など、出会いと体験を通して、生き抜く力を身につけていくきっかけをつくります。

「子どもを見守る地域の大人の輪」を広げるべく、講演などを開催しながら、子どもと大人のよい関係を模索しています。

子どもへの暴力防止プログラム。ワークショップを通して「安心」「自信」「自由」の３つの権利と、自分を助ける方法を伝えています。
（＊現在、お休み中です）

2021年度公益財団法人ＪＫＡ補助事業「新型コロナ緊急支援整備事業」に採択されました。